独立には厳しい期間かもしれない
冷静に考えると厳しい
このような状態がここまで長期化するとは思っていませんでしたが、このような状況が今後も当分続くとすれば、やはり、独立には厳しい期間になったと考えます。
特に、税務業務に関係する人脈がほとんどない状況においての独立は、特に厳しいものがあるのではないかと思われます。
人脈形成のために、容易に、人に会える状況にはないからです。
まとめ
去年、今年あたりに独立しようと思われていた方においては、計画が狂ったと思われる方もいらっしゃるかと思いますし、それは、お気の毒です。
しかし、独立する目標がある方は、こんな状況でも、目標を見失ってはいけないと思います。
もし私が、今、独立したいと思っているとすれば、私であれば、今、独立しないとしても、監査法人に留まるという選択はせず、独立ために有益な選択をすると思います。