監査の繁忙期

よく考えると、会計士監査の繁忙期の季節ですね。

よく考えないとわからないほど、監査からは遠ざかっているということですが、私は、監査よりも税務の方が好きなので、税務で食べていける間は、監査をやりたいと思いませんし、自分で監査をやるにしても、大きくて複雑な会社等の監査は（依頼もきませんが。）、やりたくもありません。

親しくして頂いていた上司や同僚は、もう監査法人にはいませんし、まだ残っている同僚とも個人的付き合いが全くないので、今の監査法人の監査が、どのような感じなのかわかりませんが、どんな感じでやっているのでしょうか。

こんな時代でも、クライアントによっては、狭い会議室で、複数の会計士が缶詰状態なのでしょうか。

あるいは、重要な子会社等があるクライアントについては、遠方であっても、現地に赴いているのでしょうか。

時代が時代ですので、監査の多くの場面でもリモートも導入されているのかもしれませんが、監査で繁忙期の皆さんは、ご自愛ください。

私は、3月決算法人のクライアントが、今はゼロで、税務の繁忙期を終えて、余裕のある時期となっており、日常業務以外は、今後の準備に時間を費やしたいと思います。