独立の仕方の種類
ゼロから自分で始める
一般的な方法として、ゼロから自分で始めることです。
必要な売上が確保できるまでは、苦しい時期が続きますが、デメリットばかりではありません。
他の事務所を承継する
私の地域においても、税理士事務所の承継らしき動きが、ぽつぽつと散見されます。
高齢化している地域の業界においては、今後、更に、この動きは活発になると考えられます。
こんな時代に変化したことも、高齢の先生には、事務所承継問題への決断への追い風になっていくとも感がられます。
ゼロから自分で始める場合に比べ、ある程度、体制が出来上がった事務所を承継できれば、かなりリスクを抑えて独立することができます。
まとめ
いずれもそれぞれメリット、デメリットがあります。
私にもいずれ承継の話がもしかするとあるのかもしれませんが、万が一、そんな話がきたら、どうするのかも考えてみたいと思います。