税理士事務所も新規顧客を増やし続けなければならない
新規を増やさなければならない理由
どの業種でもそうですが、税理士事務所業という業種においても、新規の顧客を増やし続けなければなりません。
その理由は、既存客の離脱が、必ず生じるからです。
税理士事務所における既存客の離脱には、お客との間にはトラブル等はないけれど、お客さんが事業を辞める場合等、やむを得ない場合と、何らかの理由で、どちらからが、あなたとはもう付き合えないと判断する場合が考えれます。
いずれの理由にしても、既存客の離脱は、税理士事務所においても、必ず発生するので、事務所経営のためには、その離脱による減収を埋めるためにも、新規顧客は増やし続けなければなりません。
まとめ
税理士事務所なのに、そんな、いつまでも新規顧客を増やし続けなければならないのは嫌だと思えば、それは、業種にかかわらず、経営者に向いていないので、独立しない方がいいでしょう。
上記の通り、どんな業種でも、常に、新規顧客は増やし続けなければ、経営できません。
例えば、飲食店においても、新規増があれば、既存減が、常時生じている中で、経営者は、新規顧客の獲得に努力されています。
税理士事務所の経営も同じです。