不測の事態を独立しない理由にしない
不測の事態
私の場合、独立前に、独立を躊躇した理由の一つとして、自分に、不測の事態が生じた場合にどうしたらいいのかわからない、というものがありました。
皆さんの中にも、同様のことを思われているかもしれません。
当時の自分にとっては、大きな理由だったのですが、今となっては、私としては、それは、理由ではなく、独立しないための、言い訳、だと思います。
まとめ
確かに、不測の事態は、その名の通り、いつ、なにが、起きるかわからないものであり、想像すると不安になるものです、私も同じです。
しかし、不測の事態は、独立しているかどうか関係ありません。
サラリーマンとして勤務していても、不幸にも起きてしまうときには、起きてしまうものであり、それは、多少の差異があったとしても、それによって被ることに、大差はありません。
不測の事態は、独立しない理由ではありません。
そんなことを言い出すと、世の中、誰も、起業できません。