税理士事務所の承継
承継話があった
実は、私には、これまで、事務所の承継話というべきか、そんな話が2回ほどありました。
1度目は、税理士法人にしようと、当時勤務していたオーナーに言って頂けたことです。
2度目は、割と最近で、全く知らない先生から連絡がきて、承継する気はないか、というものでした。
まとめ
二回とも結果的には断りました。
1度目と2度目とでは、自分の置かれた環境も違いますし、考え方や、断った理由も違います。
最近は、お願いされれば考えてもいいかなと思ったのですが、やはり条件次第です。
2度目のお話を頂いた時は、少し迷いましたが、ある理由で断りました。
ちなみに、承継に際して、売買代金のようなものは一切要求されず、継いでくれればいいと、不要であれば、私も引退する、という非常にいい条件だったのですが、神経質な私は断りました。
皆さんにも、いずれそのような話が来るかもしれませんが、是非、慎重に検討していただきたいです。
今後、どうようのお話があったとしても、私は、極めて慎重に検討すると思います。