ネットしかない
ニューノーマルの経営
この環境、状況がいつまで続くのかわかりませんが、落ち着くまでは、置かれた環境下でやっていくしかありません。
ニューノーマルといわれる環境下においては、人との直接的な接触が、以前よりも難しくなっているため、経営上、何をするにも、ネットを有効活用するしか手段はありません。
ネット活用できない、活用方法を模索したくないという方は、独立して経営者としては、不適格です。
使えない、使い方がわからない、ではなく、使えるように努力するしかないのです。
考え方の転換
ピンチはチャンスと言いますが、人との直接的接触機会が減少していることは、多くの人にとってはピンチと捉えるかもしれませんが、考え方を転換すればチャンスともとらえられます。
私自身も、まだまだアナログな事務所だと思っていますが、これは大きなチャンスだと考えています。
独立して時間があるからこそ、安全な範囲内で、色々、チャレンジすればいいと思います。
私も、もっと時間があればチャレンジしたいと思っています。
業界的には、一般的には、零細事業者といわれる規模が大半を占め、高齢化しているのも事実です。
これまでのやり方を続ける事務所に対して、今後、不満を募らせる方は、徐々に増えるのではないかとも考えています。
時間はかかるかもしれませんが、実は、チャンスでもあると私は考えています。