ヒヤッとすることがある
クライアントとの解釈、認識の違い
こればかりは、丁寧に説明して、ご理解頂いたと思っていても、こちらが思っているほど、ご理解頂けていないケースもあります。
数年前に説明したことにもなれば、こちらは正しく説明し、その時は、正しくご理解頂いたつもりでも、クライアントにおいては、税務分野は、専門分野ではないため、年々、理解、記憶があいまいになり、我々と違った解釈、認識へと変化するケースもあります。
まとめ
業務管理、品質管理、さらには、クライアントとの信頼関係の構築という観点からも、説明責任の果たし方には工夫が必要だと思います。
しかし、私の経験上、その工夫の源泉は、痛い目に遇うことだと思いますが、できれば、遭いたくないですよね。
痛さも大小あるかと思いますが、遭遇したとしても小さな痛みの範囲としたいものです。
私の対策については、改めて書きたいと思います。