金平先生の日記 会計士の独立編

会計士、税理士の独立情報

時々、猛烈に不安になることがある

 

 

 

今の状態

 

クライアントを中心として、私に関わってくださっている皆様の、まさにおかげ様で、今、私の事務所は、安定的に業務を遂行し、かつ、人並みの生活をできる状態だと、自分では評価しています。

 

関わってくださっている皆様には、本当に感謝しかありません。

 

 

 

不安になる理由

 

総合的に、安定している状態ではありますが、しかしながら、年に1回以上は、猛烈に不安になることがあります。

 

その理由は、その時々で変化しますし、バラバラですが、大きく分類すると数個に分けられると思います。

 

例えば、偶に、クライアントとの契約解除が続く場合があります。

 

契約解除となる場合には、それが具現化するすこし前から、コミュニケーションをとっていても、何か変な感じがする場合が多く、その数か月後や1年後くらいに、時機をみて、クライアントから、あるいは、私の方から、解除申し出が発生します。

 

契約解除が単発でおわり、また、解除理由が、例えば、こちらの指導を納得して受け入れてくれない等、納得できるものであれば、仕方がないで話を済ませられますが、一方で、2契約以上、続いたり、解除理由が、よくわからない場合には、自分の何がいけなかったのだろうか、他のクライアントからはどのように評価されているのだろうか、と徐々に不安になっていくことがあります。

 

その他にも、経営的なことや、業務的なこと等、不安になる理由はいくつかあります。

 

 

まとめ

 

立場上、クライアントの社長からは、よく相談を受けることがありますが、私自身も経営者なので、その気持ちは理解できますし、相談できる相手がいることはうらやましいと思います。

 

我々が相談できる相手は、やはり、信頼できる同業者だと思います。